新国立競技場の計画白紙撤回にともない、都営霞ヶ丘アパート廃止計画も見直すことを要望します
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日時 8月31日(月)
14時45分 要望書手交
内 閣官房新国立競技場の整備計画再検討推進室・文科省
15 時~16時 記者会見
会場 参議院議員会館 地下1階 B103会議室
発言者 都営霞ヶ丘アパート住民有志
日置雅晴 弁護士
大橋智子(霞ヶ丘アパートを考える会・神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会)
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2015年7月17日安倍首相により新国立競技場計画は白紙撤回されました。
国は国民やアスリートなどの声を聞いて、計画をやり直すと発表しましたが、オリンピックのために住み慣れたすまいから強制移転させられる霞ヶ丘アパートの住民の声は聞いていません。
これまで3度東京都知事宛要望書を提出しましたが、都知事からの返事はありません。
私たちは都営霞ヶ丘アパートを存続させるため、内閣官房新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議議長 遠藤利明五輪相に要望 書を届けます。
IOCバッハ会長にも書簡を送ります。
また、東京都知事にも4度目の要望書を提出し、私たちが霞ヶ丘アパートから移転する意思がないことを表明します。
ご 多忙中とは存じますが、お繰り合わせの上、ご出席下さいますよう、ご案内いたします。
な お、通行証をお持ち出ない方は、参議院会館1階のロビーで通行証をお渡しします。
問 合せ 霞ヶ丘アパートを考える会
連絡先 kasumigaoka2020@gmail.com