2016年8月28日日曜日

小池知事に手紙を届けました

8月12日、霞ヶ丘アパートに生活する住民2名が都庁に出向き、東京都政策企画局課長(秘書)に知事宛の<手紙>を手渡しました。手紙には、1964年東京オリンピック開催に伴い、戦後荒廃のままであった諸々住宅が整備され「霞ヶ丘アパート」が建築された当時の様子、そして、2020年オリンピックに際し新国立競技場新設のため再度の移転を強いられた経緯や現状が綴られています。
また、住民の気持ちや実状を軽視する東京都の姿勢がまかり通っている中、小池知事の<都民ファースト>への期待も記されています。