2016年12月1日木曜日

霞ヶ丘アパートの更地に大成建設の事務所


現在、2号棟を囲むように、大成建設の現場事務所が3棟作られています。新国立競技場建設関係者、約700名が利用する予定らしいです。こんなに2号棟に近づけて(約3メートル)作る必要があったのでしょうか?2号棟周辺の土の掘削は、給水塔の解体後の穴を埋めるためというのが東京都の説明でした。その後の経過をみれば、現場事務所を建てる土壌を平らにするためであったことは明らかです。なぜ、偽りの説明をしたのか理解に苦しみます。住民の生活は続いているのですから、少なくとも正確な情報は伝えていただきたいと思います。